【よもやま話】原点に立ち返り「ソンジュンのトキメキ☆スマイルコレクション」を開催しました【ネタバレあり】
このあいだのファンミーティング、楽しかったですね!
…と言いたいところですが
まだ観ておりません。
残念ながら生配信当日はプロレタリアとしての役務に泣く泣く励んでいたためアーカイブ待ちでございます。
アーカイブ組の皆さん、配信の際には一緒に盛り上がらせてください。
観た感想などは改めてブログにでも書きとめておこうと思います(どうせ長くなるに決まってるのでw)
話変わって。
私の勝手な体感なんですが、最近またユチョンにハマった方が増えた感じしません?
自分自身が新参者ゆえの錯覚かしら?と思っていたんですが、ファンミの感想めぐりをしていてもなんとなくそんな気が…。
ソンスを観てソンジュンの笑顔のギャップにまいりました…!なんて発言を聞こうものなら
タワリシチ!(同志よ!)
みたいな感じで駆け寄りたくもなるってものですw
そうこうしているうちに、なんだか自分の原点であるソンジュンを更に極めたくなったので
「このギャップにやられた!ソンジュンのトキメキ☆スマイルコレクション」
を突如開催することにしました!
要は単純にソンジュンの笑顔を愛でるだけなんですが、もしファンミからのユチョンロス等々で燃え尽き症候群になっている方などいらっしゃいましたら、パワー注入的に楽しんでいただければ♡
あ、それと、現在このような投票がありまして。
私もソンスに清き一票を投じましたので、まだの方はぜひ多くの愛と関心をお願いいたしますw
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イ・ソンジュンのキャラといえば「堅物の優等生」。
ということで基本は、はい、あの仏頂面です。
その仏頂面の堂の入り方に、私もドラマの初見では「まー、若いのにずいぶん落ち着き払ってること!渋い俳優さんだわねー」みたいに思ってましたw
それがストーリーが進むに連れてちょこちょこ変化が見られ、後半ともなると「キャラ替えでもしたか!?」ぐらいの豊かな表情が繰り出されてメロメロ(死語)に。
そしてトドメにメイキング映像でのお茶目な素顔や笑顔のギャップにやられて、ノックダウンです。
この件についてはここで詳しく書いておりますが。
計画通り(byスタッフ)
いや、でもこれはね、策略にひっかかって光栄ですよ。
むしろ無上の喜び、感謝感激です、ええ。
だってもしも、もしもですよ?
ソンジュンが最初から最後まで仏頂面の面白みも何もない優等生役だったとしたら…
ユチョン自身もソンジュンと同じような愛想のない気取っているタイプだったとしたら…
はたしてここまでハマっただろうか?と。
ソンジュンという役柄のなかでのギャップ
ソンジュンとユチョンのギャップ
このダブルパンチに加え
作詞作曲するとかダンスもできるとか日本語も英語も流暢だとかRapもできるとか虫が怖いとか
調べれば調べるほど出てくる意外性のギャップの連打に
もうギブギブ!誰かタオル投げて!
てなもんですよ。
ソンジュンをこんな素敵なキャラにしてくれてありがとう
メイキングとかいっぱい出してくれてありがとう
と改めて関係各所にお礼を言いたい所存。
はー、また無駄に熱く語ってしまった。
では、そろそろその素晴らしきギャップの世界に進みますね。
まずは基本のソンジュンから。
ソンジュン度100%のソンジュンですね。
もちろん、このキリっとしたルックスはルックスで萌えるんですけど♡
とりあえず「愛想がなくて融通が利かない優等生のお坊ちゃん」というキャラを徹底させるかのように、初回からしばらくはこの状態が続きますw
①初笑い
そんなソンジュンの初のスマイルがこれ。
うっすらとはいえ初めてソンジュンが笑うシーンだったので、どれくらいの感じで笑えばいいのか悩んだと、本人も語っていた貴重なファーストスマイルですw
いろいろ反発していたものの、ソンジュンの目論見どおりに科挙を受けることになったユニ。
そんなユニを見ながらほっとしたような、ちょっと嬉しいような、そんな笑み。
口の端をどれぐらいあげるかいろいろ試してみて、このレベルに落ち着いたそうですw
まだぎこちなさが残っている感じが初々しいですね。
②含み笑い
私の個人的見解としては、ソンジュンは初期からユニのことを憎からず思ってると見てるんですよ。
でなきゃ、あそこまで執着して探し回らないって!
だけど奥手なソンジュンくんはユニを好きな自覚がまだ芽生えてない。
だから、そんな時期のユニに対する笑顔は小学生男子が好きな子をからかったりおちょくったりするような笑顔が出てきます。
あだ名をつけられたユニをからかうソンジュン。
ここの「テームル」の言い方がほんと好きw
泥酔してすっぽんぽん(死語)になった件をすっとぼけた後。
してやったりみたいな笑い方がたまらん…♡
③はにかみ笑い
大射礼のあたりからちょっと変化が出てきました。
ユニとはお互いにだんだん理解しあうようになったというか、認めるところは認めるみたいな、友愛の情が湧いてきてる感じ?
コロ&ヨリムの先輩コンビにもだんだん信頼を置くようになって。
すると、ソンジュンはちょっと照れが混じったような笑顔を見せるように。
このね、はにかんだような笑顔がね
もう最高なのよおお!
どきゅーんずきゅーん胸打つDA PUMP状態になって私もごきげんだぜ!
はい、でた。
激萌えオブ・ザ・イヤーの決定版。
ここは語ると長くなるからよかったらこれ読んでください。
こんなに「…フッ…」みたいな笑いが似合うのはソンジュンか剣崎順かって感じですわ。萌えのギャラクティカマグナム。
全然弓を射ることができなかったユニが的中できて「よくやった…よくやったな」のとこ。ちゃれったぐーーーー!
その前に「できるようになって当然じゃん、俺が教えたんだから」と俺様モードになってからのこれなんで、二重のトラップ。
なんなのー!その下げて上げるテクニックは!惚れてまうやんけ!
大射礼にコロ先輩が間に合ったとこ。
ソンジュンが…あのソンジュンが笑いかけたよ、ママン…!
ここんとこはコロ先輩の照れ笑いも含めてビバ青春!で涙。
ママだけに見せるこんな笑顔も私の母性本能がナイアガラの滝状態になったよね。
ちなみに私のベスト・オブ・ハニカミ王子はこれです。
この「えへへ…」みたいな笑い方が胸キュンどころじゃないって。
ここがどういうシーンかを考えると余計に萌えます。
④素直な笑い
ユニとだいぶ仲良くなって気も許すような間柄になってからは好青年風の素直で優しい笑顔を見せるように。
図書館で(仮)プロポーズのとこ。一生僕のそばにいるんだぞ、ってやつね。
べらぼうにイケメンで息が止まるわ。
このあとうっかり唇に意識がいっちゃって面白い展開になる大好きなくだりです。
ヒョウンが家に突然訪ねてきたとき。
ユンシク(ユニ)かと期待して思わず口許に笑みが。
喜びがダダ洩れのソンジュンくん。
もうあーた、恋しちゃったんだ、たぶん気づいてないでしょー状態ですよ。
⑤ラブラブな笑い
ユニと相思相愛なことがわかってからの愛が止まらない状態のソンジュン。
この頃のユニを見る表情がいちいちまぶしくて吐血しそう。
こんな笑顔向けられたら昇天しちゃうわ。
愛だ
愛だよ
愛だねえ(涙)
このへんに来るとこんなに表情豊かになっちゃって!
ここの目をぱちぱちするところ、何度リピートしたかw
そしてクライマックスの最大級のスマイル。
最初の基本と比べてくださいよ。
これが(BEFORE)
ここまでになったんだよ?(AFTER)
なんでかって?
愛を知って人として成長したからだよ!!!(号泣)(落ち着け)
あー感動…この最後のユニを見つめる笑顔はマジ泣ける…(´;ω;`)
番外編・素の笑い
作品中、「これさあ、ソンジュンというよりユチョン本人では…?」みたいな笑顔もありました。
ある意味、視聴者(ファン)向けのサービスショットですなw
コオロギ食わずぞ!のとこ(そんなこと言ってません)
初見のときは、え?急にソンジュンどうしちゃったの?とびっくりしたんだけど、あれ、これもしかしてカットかかった後のアドリブ?と気づいて。
表情も口調もユチョンのそれですもんねw
顔にいたずら書きのとこ。小さくてわかりにくいけどw
うん、完全に本人に戻ってますね。これもよくオンエア版に採用したなw
このへんは年の近い共演者同志ならでは雰囲気もよくて、何度も一時停止して確認しましたw
そして、私が沼に落ちる決定打になったメイキングで繰り出されるユチョンの笑顔。
ソンジュン(の中の人)って、こんなスーパーグレイトエキストラグッドな笑顔する人なの?嘘やろ?役柄と違いすぎるやん!こんなん反則やん!ひいいいいい!
…ってほんとうに悲鳴あげましたから。
やだ、なに、めっちゃ笑ってる!(スンドルもな!)
この口許に手を持ってくる笑い方がめっちゃ好きなのよおおおお!
はあ、いい笑顔…♡♡♡
やめて…もう死ぬ…(バタッ…)(←死んだ)
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今回はソンスでお送りしましたが
「屋根部屋のプリンス」や「会いたい」など他のドラマでユチョンの笑顔にやられたー!というパターンももちろんあると思います。
つまり作品に関係なく、ユチョンの笑顔ってほんとうに独特というか、すごい引力があるんですよ。人を惹きつけるパワーがすごい!!
え?いやなに?なんなの?この素敵な笑顔…前世でどういう徳を積んだらこんな笑顔になるん?
と動揺するぐらいインプレッションがすごいんです。
これはもう持って生まれた天賦の魅力としか言いようがないですわ。
そりゃ誰だって笑顔は素敵ですけど、ユチョンのそれはまた格別で。
くしゃっとしたあどけなさ
慈愛に満ちたまっすぐな眼差し
ちょっと哀愁をまとったようなオーラ
母性本能をくすぐるようなフェロモン
そういった要素が並外れていて、しかもそれがどれだけ時を経ていても色褪せない。
だから、何年も前の作品なのに現在進行形でその笑顔の虜になるんですよ
私みたいに(生き証人)
というわけで、今後も笑顔のギャップ落ちでユチョン沼にやってくる方が続出となることは確実と思われますが、そのあとには
長髪&ポニテのギャップ
ワイルド&セクシーのギャップ
ラブリー&キュートのギャップ
などなど、また別のギャップのトラップが待ち構えている算段となっております。
だから言ったでしょ…底無し沼だって…(震え)