風味絶佳

エンタメは人生のスパイス

【よもやま話】ユチョン沼にダイブしてから1周年を祝して思い出を振り返ります

月日が経つのはなんと早いことか…

 

本日でTwitterとBlogを開設して1周年となりました。

 

 

cinnamon2020.hatenablog.com

 

この1年後にユチョン主演の新作映画を(オンラインとはいえ)観られるなんて想像もしてませんでした。

 

www.bciff.org


だってね、もう時効(?)かと思うのでぶっちゃけますけどね。

 

昨年のステイホームで「成均館スキャンダル」とユチョンにハマったわけですが、そうすると次にすることわかりますよね?

はい、グーグル先生にいろいろ教えてもらおうとするわけです。

 

とにかく私、この時点でユチョンのことはまっっっっったく知らずに生きてきたので知識ZERO!清々しいほどにZERO!

 

それでいそいそとグーグル先生に聞いてみたら…

忘れもしない、真っ先に目に飛び込んできた検索結果の見出しにあったのが

 

 

事実上の〇退

 

ですよ?

 

( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ

 


ほんとうにこんなんなりましたからね。

そして、そっ閉じしました、ええ、ほんとうにそっとブラウザを閉じました。

 

待って…そんな…いくら10年前のドラマとはいえ…今何歳かも知らんけど…まだそんな年齢じゃないよね?…どういうこと?えっと、つまり私は…

 

この人の新作を観ることは一生ないってこと?????

( ゚д゚) ・・・


それ以上は積極的に調べる気にもなれなくて呆然としてたんですが、正気(?)が戻ってきて思うのは「もったいない」の一言に尽きました

ユチョンのことを思うたびに「もったいない…このままではもったいなさすぎる…こんな素敵な人が…こんな素晴らしい才能が…」とうわ言のように呟く日々で。

 

それからしばらく経ったある日、偶然ネット上でユチョンの名前を発見したのです。

もう必死にスクロールで戻って確認しましたよw

 

するとそれは「7月に日本と中国で起きた豪雨災害に対して寄付をした」という記事でした。

ああ、向こうの芸能人ってチャリティとか熱心だもんね…そうか…特に活動してないけどこういうのはやるんだ…偉いなあ…と思いながら記事を読み進めると「オンラインファンミーティングの収益を寄付」の文字が。

 


ファンミーティング?

ファンミーティング??

 

ファンミーティング???

 


ちょっと待った!ファンとミートしてるの!?ということは私にも本人にお目にかかれるワンチャンあるの!?と大興奮www

 

なんかよくわからんけど希望が見えた!私もファンミ行く!いつまたやるか知らんけど絶対参加する!よっしゃ情報収集じゃあああ!と、新しい顔に交換してもらったアンパンマンのごとく元気になりまして。

 

その頃、ドラマの萌えも飽和点に達してまして、もうメモ帳に感想をせこせこ書いているだけでは消化できなくなっていたので、萌えの吐き出しにも一石二鳥とばかりにTwitterとBlogを作ることを決意したのです。

 

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そして2020年8月30日

ドキドキしながらTwitterのユチョン沼を目指しましたところ、早速何やら活気づいてまして。

 

なんと8月30日はソンスの放送開始日で、10周年という節目でもあることからお祝いタグをつけたツイートがたくさん流れていたのです。

 

  

そして、それは自ずとユチョンの俳優デビュー10周年の記念でもある日で。

”Happy10Years_ActorYoochun”のタグとともに愛あふれるツイートが目に入ってきて感無量でした。

 

やだもう!(´;ω;`) 

こんなにソンスやユチョン好きな人たち今もたくさんいるんじゃん!どこに隠れてたのよ!(お前が探せてなかっただけです)

 

まるで無人島で他の人間に出会ったかのごとく感動に咽び泣いてましたw

そして、そろそろスマホを置こうかなと思った頃に、またなんだかざわつき始めたのです。

 

何だろうと思ってしばらく様子を見ていたらユチョンが歌う映像がTLに流れてきました。

それが「WHAT U WAITING FOR」のティーザーでした。

 

WHAT U WAITING FOR

WHAT U WAITING FOR

  • パク・ユチョン
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

ペンの皆さんの歓喜ぶりを眺めながら、正直私はまだ状況がよくわかっていませんでした。

 

これまたようわからんけどアルバム出すみたい…?いやもう、全然普通に活動してるじゃん…なんだったんだ、あの見出しは…というか、今日はいろいろニュースがあるなあ…

といった具合で。

 

今ならなぜユチョペンの皆さんがあの1分にも満たない映像、そしてその歌声に感涙していたのかわかります。

 

アルバムにしろ、映画にしろ、ここまで来るのがほんとうに奇跡のような道のりだったんですよね。

 

でもね。

 

こうして振り返ると、ユチョンの才能、実力、人柄、諸々を鑑みて、なるべくしてこうなったという気がします。

今の状況は奇跡のようでいて当然の結果だったんだと、必然だったと。

 

“そういう星の下に生まれた”という表現がこれほどハマる人はいない、正真正銘のスターなんですね、ユチョンは。

どうしたって輝いちゃうんですよ、輝きを隠せないんですよ。

 

それゆえ、その輝きに惹きつけられて変なものまで寄ってきたり、波瀾万丈な人生を送ったりするのかもしれませんが…。

それでも、その選ばれし者だけが登れる頂上を目指してほしい、そこからの景色を見てほしい、そう思ってます。

 

この1年、ソンスに出会って、ユチョンに出会って、ユチョペンさんたちに出会って思うことは… 

この作品と、この人を知らないまま一生を終わることにならなくて良かった

 

それが今の偽らざる気持ちです。

そして出会わせてくれたNetflixには一生足向けて寝られません(寝てるけど)


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というわけで、映画のほうも時期をみてレビューしたいなと思っていますが、まずは新曲のファンミですね!

 

 

このご時勢ですからオンラインでもいろいろと企画してくれるのは有難いことですが、いつかは当初の希望の原点である「生で会えるファンミ」にも行ってみたいです。

 

ときどき、リアルなユチョンてどんな感じなんだろう…と妄想想像するのですが、あまりにも非日常な存在すぎてうまくイメージできませんw

 

なので本人に会えるまでは万難を排しても生き抜く所存ですよ。

ユチョンと一緒に「きぼういっぱい」の未来に進まなきゃね!

 

こんな調子で私は基本的に根が呑気というか楽観的なんですが、これからもマイペースでファン活していこうと思います。

不束者ですが、2年目もよろしくお願いします(^^)